【絵本感想】ラッセル・ホーバン作おやすみなさいフランシス

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個人的に大好きな絵本。

もうフランシスが可愛いくて可愛くて。

 

色々シリーズありますが、おやすみなさいフランシスが一番好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

実家に帰省したとき、娘がリビングのテーブルの下に入って遊んでるのを見て、両親と一緒に「フランシスの家出みたい」って笑ってたんです。

で、ふと昔読んだフランシスシリーズの事を思い出して、図書館で借りてきてみました。

 

フランシスの家出も読んだんですが、私のお勧めは断然こっちです。

家出の方もそのうち紹介したいと思います。

 

「読んであげるなら4歳から」なので2歳娘にはちょっと早いかなー?と思ったんですが、ちゃんと最後まで聞いてました。

 

以前紹介した「パパ、おばけがいるよ」と同じような構造のお話です。

 

寝る時間になったので、一人でベッドに入ったフランシス。

でも、全然ねむくありません。

なんだか部屋の中にとらがいる気がする…。

とらはいなかったけど、今度はおおおとこの姿が見える!

おおおとこは椅子にかかったガウンだったけど、天井に割れ目を見つけた。

何か出て来るかも…!

色々な事が気になって、そのたびにベッドから出てお父さんのところへ行くフランシス。

お父さんとお母さんが寝てしまっても、フランシスは寝られません。

窓からガタガタ音がして怖いので、寝ているお父さんを起こしてしまいます。

明日も幼稚園へ行かなければいけないのに、フランシスは全然眠れません。

 

 

子どもって想像力豊かなんですよねー。

「パパ、おばけがいるよ」のヨアヒムもそうだった。

否定せずに付き合ってあげるお父さんは素敵です。

 

我が夫婦なら「部屋にとらがいる」って言われたら「そんなもんおらん」って即答しそう(笑)

子ども目線で関わるって難しいですよねぇ。

でもたぶん、こういう細かい事が子どもの成長には大切なんだと思います。

絵本に出て来るお父さんお母さんは、誰も子どもの世界を否定しないから。

 

けど、何もかも言いなりって訳ではない。

寝る時間になったら寝なくちゃいけない、ときちんと示す。

この辺りのバランスも大事ですよね。

この指示が素直に受け入れられるかどうかは、子どもの性格もあるけど普段からの信頼関係にもかかっているのではないかと。

 

私は割と子どものメルヘンに付き合う方だと言う自負があるんですが、早く寝て欲しいのに寝ずにグダグダ言われたら、割と早い段階でキレそう。

と言うか実際キレてる。

子どものやるいたずらとか失敗とか、さほど気にならない方なんですけど、睡眠に関してだけはお付き合いできるラインが低すぎるんですよねー。

 

この絵本読んで反省してます。

 

絵本の話に戻りますが、個人的に大好きなのが「そのうちフランシスは見張りをするのに飽きてしまい、見張りはぜんぶくまちゃんにやってもらうことにしました。」の一文です。

最高に可愛い。

フランシスの年齢設定は4-5歳くらい。さもありなんって感じです。

子持ちの方が読んだら共感して笑ってしまうこと請け合いです。

ぜひご一読いただきたい。

 

そういや、子どものときは全然知らなかったんですけど、この本の挿絵のガース・ウイリアムズは、「しろいうさぎとくろいうさぎ」を描かれた方だったんですね!

言われてみればタッチが一緒だ。

毛皮のふわもこ感とか。

 

あの作品も好きだったなぁ。

 

 

 

 

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